日本代表が2大会連続でワールドカップで対戦することになったコロンビア。背番号10番を背負うのは、ハメス・ロドリゲスだ。

そのハメスが“10番”について語った。『somosinvictos』が伝えている。

ハメス・ロドリゲス(コロンビア代表MF)

「もうフットボール界に“10番”は残ってないと思う。

ポルトに移籍した時、僕のことをクラシックな“10番”だと認識してるとはっきり言われた。でも、ウィンガーとして使うと。

それ以降、僕はインサイドフォワードとしてプレーし始めた。中央に走り込むね。

8~10年前は違ったよ。“10番”は定位置だった。今では“10番”はウィングかMFとして使われている。

今日のフットボールは戦術的でとてもフィジカルだ。“10番”がいる余地はないよ」

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