『Time Turk』は4日、「ユヴェントスのガーナ代表MFクワドウォ・アサモアは、ガラタサライへの移籍に近づいている」と報じた。

2012年の夏にウディネーゼからユヴェントスに加入し、5シーズン目を迎えているアサモア。

しかし契約は2018年夏で満了になる予定で、まだ更新には至っていない状況となっている。

そして、このタイミングで接近してきたのがトルコリーグの名門ガラタサライであるとのこと。

昨年から彼に関心を持っていることが報じられてきたが、残り半年という段階で再び接近してきたようだ。

ユヴェントスはアサモアに新しい契約を手渡す準備はあるとのことだが、ガラタサライがその交渉をブロックしているとも。

貴重なユーティリティ性を持つアサモア、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はチームに残したい意思を持っているという。

しかし決して出場機会が多いとは言えない中、アサモアはどのような選択を下すのか?

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