『Mediaset』は1日、「ナポリのマウリツィオ・サッリ監督は、ユヴェントス戦は悲しかったと話した」と報じた。

金曜夜に行われたナポリ対ユヴェントスは、0-1という結果に。

今季これまで無敗で首位をひた走っていたナポリであったが、ここで初めて黒星を喫することになり、大きなターニングポイントとなった。

しかし、試合後インタビューに応えたサッリ監督は以下のように話し、まずユニフォームが悲しいとコメントしたという。

この試合ではユヴェントスが黄色、ナポリがグレーと両チームが2ndを着用して行われている。

マウリツィオ・サッリ

「私はとても悲しい。二つの理由でだ。

一つはナポリのファンにとって、そしてもう一つは私にとってだ。

なぜなら、グレーのシャツのナポリと、イエローのシャツのユヴェントスが戦う場面など、死ぬ前に見るとは思わなかったからだ。

悔しいね。パニーニのカードとともに育ってきた男にとっては、クラブのカラーは愛着なのだ。本当に悲しいことだよ」

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