PSGで活躍するフランス代表FWキリアン・エンバッペ。18歳のスピードスターはリーグアン第17節リール戦で、驚異の末脚を見せつけた。
これがエンバッペの「爆速スピード」!よ~いドンで競争するとこうなる https://t.co/igLFqwV2rE
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年12月10日
後半アディショナルタイムに、爆発的なスピードで相手を置き去りにしてゴールをもぎとったのだ。
そんななか、『sofoot』などが驚きの情報を伝えている。
それによれば、エンバッペはあの場面で最高時速36km/hを記録していたとのこと。
ゴールを決めたのは後半ATで、すでに90分以上プレーしていた場面だったのだが…。
なお、ウサイン・ボルトを超えるスピードだったという情報もあるが、それは誤りのようだ。ボルトは2009年の100メートル走で、最高時速44.72km/hを記録している(平均でも37.58km/h)。