リーグアン第18節、PSGは敵地でのレンヌ戦に1-4で勝利した。
そのなかで、18歳のFWキリアン・エンバッペは1ゴール2アシストの活躍ぶりだった。
この日もフル出場したエンバッペ。上記動画には含まれていないが、86分という時間帯に仰天のプレーを見せた。
ハーフライン手前でフリーでボールを持つと、そこから疾走!スピードに乗ると仰天の加速で、目の前にいた相手をブッちぎったのだ。
やられてしまったレンヌDFジェレミー・ジェランは後方にいたエディンソン・カバーニのケアに一瞬気をとられてはいた。だが、加速だけで完全にブチ抜かれており、驚愕といえるプレーだった。
その後、エンバッペはシュートに持ち込むも、相手GKに阻まれてゴールはならず!もし決まっていれば仰天プレーとして大きな話題になったはずだが…。
それにしても、試合最終盤でも“脚が残っている”のは相手とすれば非常に厄介なはず。
PSGはミッドウィークのカーン戦が年内最終戦となる。