『Barcablog』は18日、「ルイス・スアレスは、アントワーヌ・グリーズマンにバルサ移籍を勧めた」と報じた。
今季限りでアトレティコ・マドリーを離れるという噂が流れているグリーズマン。マンチェスター・ユナイテッドなど多くのクラブが関心を抱いているという。
バルセロナもそのうちの一つであり、夏のマーケットでは獲得に動くのではないかと言われている。
そうなればグリーズマンが同じポジションのライバルになるルイス・スアレス。しかし彼は『RAC105』のインタビューで以下のように話し、バルサでプレーすることが助けになるだろうと話した。
ルイス・スアレス
「バルセロナは常に最高の選手を求めているよ。
アトレティコ・マドリーでのアントワーヌ・グリーズマンを見ると、彼はナンバー9としてのプレーをすることが必要になっていることがわかると思う。
ただ、彼はナンバー9に固定されるような選手ではないよね。
明らかに、グリーズマンがバルセロナにやってくれば、チームにとっての補強になるよ。監督がこのポジションで彼に求めることが、助けにもなると思う」