2001-02シーズン

第30節 バルセロナ 1-1 レアル・マドリー

グティが着ているのは、2001年11月から使用開始した100周年記念ホームキット。スポンサー無し、スリーストライプスもない純白のユニフォームで、左袖には“Real Madrid 1902-2002”と刺繍されている。100周年記念モデルは、ブラックのアウェイキットも同時にリリースされた。

2005-06シーズン

第12節 レアル・マドリー 0-3 バルセロナ

ロナウジーニョの2得点と、サンティアゴ・ベルナベウでの観客のスタンディング・オベーションが記憶に残る試合。このシーズンのバルサのユニフォームは、全体的に明るめのストライプと、硬めの生地が特徴的だった。

2006-07シーズン

第26節 バルセロナ 3-3 レアル・マドリー

当時19歳だったメッシがハットトリックを達成した試合。このシーズンはヘタフェ戦で“5人抜き”も披露している。ユニフォームについては、このシーズンからついに“胸ロゴ”が入り、営利目的のスポンサーではないとしてもファンの間では物議を醸した。

レアルの胸スポンサーロゴは、このシーズンのみプリントの“BENQ SIEMENS”。右胸には、FIFAから「20世紀最強チーム」として認定された証のトロフィー型ワッペンが付いた。

2007-08シーズン

第17節 バルセロナ 0-1 レアル・マドリー

このシーズン、レアルはリーガ2連覇を達成しクラシコも2勝している。ユニフォームはこのシーズンから“bwin”が胸スポンサーに。

一方のバルサは、このシーズンが“カンプ・ノウ落成50周年記念”だったことから、月桂樹の葉で飾られた特別仕様のエンブレムを付けていた。

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