2009-10シーズン
第31節 レアル・マドリー 0-1 バルセロナ
クリスティアーノ・ロナウド初のクラシコはバルサに2敗と、ほろ苦い結果に終わった。イエローのシーム(縫い目)が印象的だったユニフォームで、右胸にはデフォルメしたサンティアゴ・ベルナベウを刺繍している。
バルサのユニフォームには、クラブワールドカップのチャンピオンバッジが付く。
2010-11シーズン
UEFAチャンピオンズリーグ 準決勝1stレグ レアル・マドリー 0-2 バルセロナ
9年ぶりにCLでクラシコが実現。このシーズンはバルサが1勝1分で決勝に駒を進めた。なおリーグ戦のクラシコもバルサの1勝1分に終わっている。
バルサの胸の“Unicefロゴ”はこのシーズンが最後。翌シーズン以降は背面にプリントされている。
2011-12シーズン
第16節 レアル・マドリー 1-2 バルセロナ
レアルのユニフォームは、スリーストライプスやメーカーロゴ、各部パイピングにゴールドを配したデザインが人気だった。一方バルサのユニフォームは、かつてないほどに細いストライプが特徴的。そしてこのシーズンから胸に“Qatar Foundation”のロゴが入った。
2012-13シーズン
スペイン国王杯 準決勝1stレグ レアル・マドリー 1-1 バルセロナ
バルサのユニフォームは、その長い歴史でも異例のグラデーションを施したデザインが綺麗。一方レアルはクラブ創立110周年記念ユニフォームで、左袖には記念バッジが付いていた。
国王杯は2ndレグを勝利したレアルが決勝に進出。またリーグ戦のクラシコはレアルの1勝1分に終わっている。