『Diario Gol』は26日、「レアル・マドリーは、マンチェスター・ユナイテッドにギャレス・ベイルの価格を伝えた」と報じた。

このところ継続的な怪我に悩まされていたギャレス・ベイル。先日のクラブワールドカップでは途中出場から活躍し、その実力を見せた。

しかしながら、その一貫性の乏しさからレアル・マドリーは彼の放出を考えていると言われる。

その一方、以前からベイルに関心を寄せているというのがマンチェスター・ユナイテッドだ。

かつてサー・アレックス・ファーガソン元監督がサウサンプトン時代のベイルに接近したと言われ、トッテナム時代にも接触があったとも。

そして今回の記事によれば、レアル・マドリーはマンチェスター・ユナイテッドに「5300万ポンドの入札があればギャレス・ベイルは売る」と伝えたという。

バルセロナの『MSN』はネイマールの退団で解散することになったが、レアル・マドリーの『BBC』もついに終わりを迎えるか?

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