『Daily Star』は31日、「リーズ・ユナイテッドは、ストレムスゴッセを退団したFWアブドゥル=バシト・アグダを獲得しようとしている」と報じた。
アブドゥル=バシト・アグダは1999年生まれの18歳。
ストレムスゴッセのユースで育ち、ノルウェーの各年代の選抜チームでプレーしてきた経験を持つストライカーである。
彼の契約は2018年1月1日をもって満了を迎えており、現在はフリーエージェントとなっている。
豊かなスピードとフィジカルを備えており、かつてのカメルーン代表のエースであるサミュエル・エトーと比較されている選手だ。
昨年11月に行われたU-19のフィンランド戦で4-0と勝利を収めたノルウェー。その一員として活躍したことで、リーズのスカウトが獲得を決めたという。