『Mirror』は10日、「マンチェスター・シティのベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネは、リヴァプールファンだった」と報じた。
2012年にヘンクからチェルシーに加入し、その後ヴェルダー・ブレーメン、ヴォルフスブルクでプレーしたあとマンチェスター・シティにやってきたデ・ブライネ。
今季のパフォーマンスはまさに圧巻と言えるもので、すでに6ゴール9アシストを記録。首位を走るチームを牽引しており、MVPの最有力候補だ。
シティの魂となったデ・ブライネであるが、彼が好きだったチームは違っていたらしい。
彼がヘントのユースに所属していたころのインタビューでは、こんなふうに語っていたのだ!
ケヴィン・デ・ブライネ(幼少期)
「僕の大好きなチームはリヴァプールです。
好きな選手はマイケル・オーウェンです。僕はそこでプレーしたいです」
もし彼がリヴァプールにやってきていたら、どうなっていただろうか?妄想が膨らむ…。