今季、バルセロナがネイマールの後釜として獲得したフランス代表FWウスマヌ・デンベレ。
20歳のアタッカーは加入直後に負傷し、長期離脱を余儀なくされていた。手術を経て年明けにようやく復帰を果たしたが、再び故障してしまった。
直近のレアル・ソシエダ戦後、デンベレは左足に違和感を感じたとのこと。
検査の結果、ハムストリングを痛めていることが判明。3~4週間ほどの離脱となるとされている。
冬に獲得したフィリペ・コウチーニョも3週間離脱が決まっており、CLが再開される来月以降をどう戦っていくのか注目だ。
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