アンジュ・ポステコグルーを新監督に迎えた横浜F・マリノス。
先日新体制発表会が行われ、17日(水)からは新シーズンに向けた練習がスタートする。
そんな横浜FMはすでに新シーズンの選手リストを発表している。その一覧ページを見ていると、あることに気が付いた。
2018シーズン チーム新体制及び選手背番号決定のお知らせhttps://t.co/lwC6xlPEaU #fmarinos
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2018年1月14日
こちらが現時点でトップチームに登録されている選手なのだが、「AB型」の選手が実に多い。
登録30名のうち血液型が判明しているのは25名であり、そのうちAB型なのは5名(伊藤翔、中澤佑二、松原健、鈴木彩貴、吉尾海夏)。つまり、5人に1人がAB型ということになる。
一般的に“変わり者“と呼ばれることの多いAB型だが、日本での割合は10%程度と言われている。
今季の横浜FMはその倍にあたる20%がAB型であり、なんとO型よりも多いという(O型は中町公祐、西山大雅の2人)。