イングランド・プレミアリーグのエヴァートンは17日、アーセナルからイングランド代表FWセオ・ウォルコットを獲得したことを発表した。
📝 | | We’re delighted to confirm the signing of @TheoWalcott on on a three-and-a-half year deal. #WelcomeTheo
👉 https://t.co/VZUTCEC51u pic.twitter.com/vVAUyYcHxN
— Everton (@Everton) 2018年1月17日
契約期間は2021年夏までの3年半で、背番号は11に決定した。
ウォルコットは「クラブを次のレベルに押し上げるためにここに来た」と話し、「新しい章が始まることにとても興奮しているよ。ここが僕にとって正しい場所だと感じたんだ」と移籍の理由を語った。
28歳のウォルコットはアーセナルで公式戦300試合以上に出場しているが今季はここまで6試合の途中出場に止まっており、今夏のワールドカップ出場を目指して移籍することが報じられていた。