ショーン・ダイチェ
「彼は13歳で初めて映画に出演した。そして15万ドル(およそ1670万円)を得た。
では次の映画で15万ドルを得るか?いいや、そうはならない。
3回目の映画を撮影した。彼は15歳で、1500万ドル(およそ16.7億円)を得た。
それから、4回目の映画を撮る。彼は1500万ドルを得るか?いや、彼は3500万ドル(およそ38.9億円)を得る。まだ19歳であった。
『いやいや、彼には15万ドルしか払えない。彼は最初の映画でそれだけしか貰っていなかったんだから。馬鹿げている』なんて誰も言わないよ。
なぜ俳優とスポーツマンで違わなければならないのか?
次に結ばれるテレビ放映権の契約料が楽しみだね。なぜなら、額がもっと上がらなければ驚くだろうからね」
給与高騰はハリー・ポッターみたいなもん!バーンリー監督、どういうこっちゃ
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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