長友佑都

2010-11シーズン チェゼーナ→インテル

驚いたといえば、この移籍である。

2010年、南アフリカワールドカップでの活躍が評価され、イタリアのチェゼーナへ渡った長友。昇格クラブで印象的なプレーを見せていたが、年が明けて1月、日本代表としてアジアカップ制覇に貢献した2日後、事態は急変する。

イタリアへ戻った長友に、なんと欧州王者インテルからオファーが!

迎えた移籍最終日の1月31日、交渉はものすごいスピードで進んだがなにせ時間がなく、契約書のサインがすべて完了したのは閉鎖の3分前。

移籍が完了するまでのドキドキ、そして「インテル長友」が誕生した瞬間のあの興奮は、今でも忘れられない。

選出者:編集部O

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい