アーセナルに所属する17歳の選手が決めたゴールが話題だ。
サンダーランドとのU-23マッチで、MFエミール・スミス=ロウがお見舞いした一撃がこれ!
#AFCU23s lead 2-0 against @SunderlandAFC at half-time
Here's how Emile Smith Rowe gave us the lead pic.twitter.com/aBq20lCopR
— Arsenal FC (@Arsenal) 2018年1月28日
ボックス外から巻いたシュートを叩き込んでみせたのだ。それにしても、曲がり方がえぐい…!
エミール・スミス=ロウ(Emile Smith Rowe)は、2000年生まれの17歳。
イングランドのユース代表経験を持つアタッカーで、9歳からアーセナルのアカデミーに所属している。それ以前にはチェルシーでトライアルを受けたこともあるそう。
ドリブルやパスを得意とするテクニシャンで、左WGを中心に前線で幅広くプレーできる。
バルセロナもスカウトを派遣したほどの逸材で、すでにNIKEと契約しているとのこと。今後要注目の若手かもしれない。