『FourFourTwo』は26日、「世界で最も奇妙な胸スポンサー」という記事を掲載した。

もはやサッカーに欠かせないものとなったスポンサー。グローバル化とともに様々な企業がクラブと契約を交わしてきた。このところはスポーツベット(賭け)業者が極めて増加しており、問題視もされているが…。

その中で、これまで行われた最も奇妙なスポンサーロゴの掲示とは?

「モグワイ」(セイント・ロックス・プライマリー)

1997年に『ヤング・チーム』というアルバムでデビューしたポストロックバンド、モグワイ。

彼らは、グラスゴーのセイント・ロックス初等学校を支援し、本当にヤングチームを作ってしまった。

「フラワリーフィールド」(ウィーナー・ヴィクトリア)

花畑のように聞こえるかもしれないが、フラワリーフィールドは大麻専門の栽培業者である。

オーストリア4部に所属する彼らがフラワリーフィールドの商品を試しているはずはないが、5月に24-0と負けたときにはどうだったか。