『FourFourTwo』は26日、「世界で最も奇妙な胸スポンサー」という記事を掲載した。
もはやサッカーに欠かせないものとなったスポンサー。グローバル化とともに様々な企業がクラブと契約を交わしてきた。このところはスポーツベット(賭け)業者が極めて増加しており、問題視もされているが…。
その中で、これまで行われた最も奇妙なスポンサーロゴの掲示とは?
「モグワイ」(セイント・ロックス・プライマリー)
It's just how we Roch! Garngad's @SaintRochsPS pupils Eddy, Connor, Michael and Toni with their cool new strips sponsored by @mogwaiband. @plasmatron @TheScotsman https://t.co/skF3lM9pSQ #YoungTeam pic.twitter.com/Fx4UGrXGso
— john devlin (@2point8_photos) 2018年1月23日
1997年に『ヤング・チーム』というアルバムでデビューしたポストロックバンド、モグワイ。
彼らは、グラスゴーのセイント・ロックス初等学校を支援し、本当にヤングチームを作ってしまった。
「フラワリーフィールド」(ウィーナー・ヴィクトリア)
Il Wiener Viktoria è la prima squadra di calcio al mondo sponsorizzata dalla cannabis https://t.co/PUxwRbH4Er pic.twitter.com/0lbZtg8map
— Fior di Canapa (@fiordicanapa) 2017年12月21日
花畑のように聞こえるかもしれないが、フラワリーフィールドは大麻専門の栽培業者である。
オーストリア4部に所属する彼らがフラワリーフィールドの商品を試しているはずはないが、5月に24-0と負けたときにはどうだったか。