井原正巳監督のもと近年安定した成績を残しているアビスパ福岡。
2017シーズンも昇格争いを演じ、最後のプレーオフで名古屋グランパスに敗れたもののJ2の4位に入った。
井原体制4年目となる2018シーズンは、昨季19得点のエース、ウェリントン(神戸)の穴を埋められるかが大きなカギとなりそうだ。
そんな福岡の新ユニフォームが1月29日に発表されている。
Avispa Fukuoka 2018 Yonex Home
福岡は今年に入り、Yonexとサプライヤー契約を締結。注目の新ユニフォームは、『結束』をデザインコンセプトとしている。
ホーム(1st)は、クラブカラーであるネイビーブルーを基調に、チームを象徴する蜂(スペイン語でアビスパ)のように結束して戦う様をハニカム柄に見立て、アビスパ福岡の伝統であるストライプの部分に配置。
選手、スタッフ、ファン・サポーターが結束してシーズンを戦い抜く決意を表している。