『Guardian』は4日、トッテナム・ホットスパーのフランス代表GKウーゴ・ロリスのインタビューを掲載した。
水曜日に行われたマンチェスター・ユナイテッドとの試合で、2-0と会心の勝利を収めたトッテナム。
序盤はやや出遅れたもののこのところ調子を上げており、再び上位に接近している。
守護神を務めているロリスは以下のように話し、トッテナム好調の秘訣とポチェッティーノ監督の手腕について語った。
ウーゴ・ロリス
(リヴァプール戦に向けて)
「我々は、自分たちのプレーの方法を決して変えることはないだろう。それは監督のメンタリティだからだ。
それは、彼が毎日のように教えようとしていることだ。勇敢になる。相手を恐れない。
例え、相手がリヴァプールのようなアグレッシブなチームであってもだ。
我々は相手のシステムに合わせたりはしないんだ。本当にしない」