リーガ第22節の大一番、アトレティコ・マドリー対バレンシア戦がワンダ・メトロポリターノで行われた。

アトレティコはCB2人が負傷交代になるアクシデントに見舞われるも、1-0で価値ある勝利を手にした。

だが、キャプテンのディエゴ・ゴディンの負傷退場は痛々しいものだった…。

セットプレーの際、相手GKネトと激しく接触。その瞬間、ゴディンの口からは歯が飛んでいたのだ…。

苦痛に歪んだ彼の口からは出血も見られた。重傷でなければいいが…。

なお、同じく途中交代になったDFステファン・サヴィッチは、左太腿の筋肉を痛めたと発表されている。

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