マンチェスター・ユナイテッドの守護神に君臨するダビド・デ・ヘア。
先日のCLセビージャ戦でも神憑り的なビッグセーブを連発する圧巻のパフォーマンスを披露してみせた。
その彼がプレミアリーグにやってきたのは2011年で当時は20歳という若さだった。
当初はユナイテッドの選手たちも彼がやっていけるのか疑問だったそう。『BT Sport』で解説を務めたリオ・ファーディナンドが明かした。
リオ・ファーディナンド
「彼がやってきた当初は、選手たちも疑っていたよ。
僕らは毎年勝たなきゃならなかった。
若くて経験がなく自信なさげに見える子とどうやってやっていけばいい?ってね」
イングランドにやってきたばかりの頃は同僚たちも不安視していたようだ。
ただ、現在の彼についてリオは「(ハードワークを積んだ)世界No.1のGK」だと絶賛している。