『FourFourTwo』は23日、「トッテナム・ホットスパーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、MFムサ・デンベレは天才だと話した」と報じた。

2012年にフラムからトッテナムに加入し、チームの中心的なMFとして活躍を続けてきたデンベレ。

この数年は特にプレミアリーグでも最高レベルのプレーを見せており、躍進の立役者となっている。

ポチェッティーノ監督は彼について以下のように話し、マラドーナらに肩を並べる天才だと語ったという。

マウリシオ・ポチェッティーノ

「私は4年ほど前から彼のことをよく知っている。だから、ムサ・デンベレのことは話すことができるよ。

皆にはこれまでも言ってきた。そして、数名の人々は彼に対してこのような言葉を言っている。

『デンベレは、サッカーの天才だ』と」