『Mirror』は24日、「エヴァートンのFWウェイン・ルーニーは、追徴課税に怒っている」と報じた。
現在、映画への投資を行ったことが税制回避措置だったと判断され、500万ポンド(およそ7.47億円)もの追徴課税を命ぜられたルーニー。
しかし、ルーニーはこの裁判所の判断に怒りを見せているという。
彼はこれらの投資については全て専門家に任せており、ほとんどの運用については関知していなかった。
そのため、突然に税務当局から犯罪行為をしたように扱われたことに不公平感を抱いているという。
ルーニーはこの命令に対して7回の分割払いをすることを約束したとのことだが…。
なお、同じ映画産業への投資はデイヴィッド・ベッカムらも行っていたと伝えられている。