『Daily Mail』は17日、「エヴァートンに移籍したセオ・ウォルコットは、ウェイン・ルーニーから誘われていたと話した」と報じた。

今冬のマーケットでアーセナルからエヴァートンへの移籍を決めたウォルコット。夏のワールドカップを見越して、新たな環境へと飛び込んだ。

彼は移籍先としてエヴァートンを選んだ理由について以下のように話し、ルーニーからの誘いがあったことを明かした。

セオ・ウォルコット

「僕は何度もウェイン・ルーニーとチャットをした。そして、それがエヴァートンへの移籍に魅了された大きな理由だよ。

彼は、『このクラブはサッカーをするためには最適なクラブだし、成長している』と言っていた。

だから、僕はエヴァートンへとやってきたんだ」