フィオレンティーナはキャプテンでもあるDFダヴィデ・アストーリが亡くなったと発表した。

アストーリは1987年生まれの31歳。もとはミランで育成された大型DFで、これまでイタリア代表として14試合に出場してきた。

今季もセリエA25試合に出場しており、週末に行われる敵地でのウディネーゼ戦のために現地入りしていた。彼は2週間ほど前に子供が生まれたばかりだったそう。

『udinetoday』によれば、アストーリは滞在先のホテルから起きてこなったそうで、睡眠中に亡くなったようだ。

このため、ウディネーゼ対フィオレンティーナ戦は延期される見込みとも伝えられている。また、他のセリエAの試合も延期される可能性があるとのこと(追記:セリエAは今節残り全試合の延期が決定しました)。

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