『ESPN』は7日、「マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、バーゼル戦について話した」と報じた。
水曜日に行われたチャンピオンズリーグで、まさかの敗北を喫したシティ。1stレグでは4-0と大勝していたバーゼルを相手に、1-2で敗れてしまったのだ。
もちろん2試合合計では上回っており、ベスト8進出は決まった。しかしホームでの敗北
ジョゼップ・グアルディオラ
「このクラブで再びチャンピオンズリーグの準決勝に進出したことを喜ぶだろう。明日からはね。
我々はこの立場では新参者だ。とても満足している。
前半はとても良かったよ。しかし、後半は攻撃の仕方を忘れてしまったようだ。
攻撃するためにはボールを動かさなければならない。パスをして、それからただパスをする。それはない。後半は本当にひどかった。
4-0のアドバンテージを持ってプレーするのは簡単ではない。それについては話していたけどね。
1-0になった時は多くのチャンスを作った。我々は良かった。
1-1になった後、最善の方法はビルドアップを続けることだ。しかし、我々はただただ自分たちのためにパスをするだけだった。それはサッカーとはいえない。
準々決勝では、そのようなことは起こらないだろう。我々が4-0で勝つような試合もない」