マイケル・オーウェン(離脱:17週間)

キャリアを通して怪我に苦しんだオーウェン。中足骨骨折も治療が長引いてしまった。

2005年末、トッテナムのGKポール・ロビンソンと衝突したオーウェンは第5中足骨を壊してしまった。

当初はそれほど深刻ではないと言われたが、時間が進むごとに複雑な状況に。シーズン最後に復帰をしたが、1試合のみで夏を迎えることになった。

プレーをするために金属のピンを埋め込んだままワールドカップに臨んだが、さらにスウェーデン戦で前十字靭帯を壊してしまう…。