ウェイン・ルーニー(離脱:14週間)

2006年のワールドカップを控えていたシーズンだった。ウェイン・ルーニーはチェルシーとの試合でパウロ・フェレイラと衝突。第4中足骨を壊してしまった。

彼にとって、ワールドカップへの出場が危ぶまれる状況だった。しかし、大会に向けたチームを発表する2日前に検査で問題が発見されず、ギリギリでメンバー入りを果たした。

印象的な回復は見せたものの、グループステージではプレーすることができなかった。