『Independent』は18日、「リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、ムハンマド・サラーは世界最高になれると話した」と報じた。
先日のワトフォード戦で4ゴールを決め、チームの勝利に大きく貢献したサラー。ハリー・ケインが怪我をしたことで、得点王の可能性も高まった。
記者の一人から以下のような質問が出ると、クロップ監督はこのように答えたという。
ユルゲン・クロップ
(サラーは世界最高のタレントの一人だね)
「そうだ。モー(ムハンマド・サラー)は順調な道を歩んでいると思う。これはいいことだよ。
しかし、モーであれ誰であれ、リオネル・メッシと比較されたいとは思っていないだろう。
メッシはメッシだ。チームのパフォーマンスにあれほど強い影響力を持つ選手は、20年ほど前のディエゴ・マラドーナ以来だろう」