FAカップ準々決勝、マンチェスター・ユナイテッドはブライトンを2-0で下してベスト4進出を決めた。
この試合でジョゼ・モウリーニョ監督はMFスコット・マクトミネイを先発に復帰させたものの、21歳の新星は19回もボールロスト。
指揮官は「彼はデビュー以降最悪の試合をやった」としたうえで、あることを評価していた。
「ミスに対処する“ビッグパーソナリティ”がある」と讃えたのだ。いいプレーはできなかったが、そういった姿勢がイイとも。
モウリーニョはマクトミネイのことを「ファンタスティックな選手」とも評価しているが、能力だけでなく性格面も買っているようだ。