20日(火)、一斉に発表された各国代表の新アウェイユニフォーム。
現世界王者ドイツのモデルは、西ドイツがワールドカップで優勝した1990年当時のものにインスパイアを受けたものとなった。
Going to the @FIFAWorldCup in style 😎 Introducing the new #DieMannschaft away shirt from @adidasfootball 🔥
Available at https://t.co/VavD76bJNf and in the DFB fan shop 👉 https://t.co/1e5MssTAIL pic.twitter.com/va3UNRo2nH
— Germany (@DFB_Team_EN) 2018年3月20日
鮮やかなカラーリングのこのユニフォームだが、現地ではあることが話題になっているらしい。
それは、これまた特徴的な「フォント」だ。
Draxler, Oraxler, Oaahlea - oder was lest ihr? Darum sorgt das neue WM-Trikot für Verwirrung: https://t.co/ca9nSV1RqP
— Sky Sport News HD (@SkySportNewsHD) 2018年3月20日
こちらはユリアン・ドラクスラーのネームがプリントされたユニフォーム。
ドラクスラーのスペルは"DRAXLER"なのだが、"ORAXLER"や"OAAHLEA"など、様々ないろんな読み方ができてしまうようだ。
This perfectly illustrates the problem about this “typeface”.
Thanks, Julian …
OAAXLEA?
DARKLER?
ORAHLEA?
DAAHLER?
ORAXLER?
ORAHLER?
DRAXLER?
OARHLEA?
DAAXLEA?
OAAHLER?
DARXLER?
OARXLEA?
ORAXLER?
DRRXLER?
DRAHLEA?
DRRHLER?
ORAXLEA?
OAAXLER?
ORRHLER?
DARHLEA? pic.twitter.com/YqJIyIpxyw
— sportsfonts.com (@sportsfonts_com) 2018年3月20日
『sportsfonts.com』は、20もの読み方ができてしまうとツイートしている。
今回のモデルは2018年ワールドカップでも使用されるモデルだが…ピッチ上では選手名の判別が難しくなるかもしれない。