2:ジェイミー・ヴァーディ(2015-16、13試合連続ゴール)
2015-16シーズンを席巻したレスター。その中でエースとして活躍したヴァーディは、プレミアリーグの記録を破った。
8月29日のボーンマス戦でペナルティキックを決めた彼は、それから10試合で12ゴールを決めた。
もっとも象徴的だったのは、11月28日にホームで行われたマンチェスター・ユナイテッド戦でのゴールだ。
3:ルイス・スアレス(2013-14、9試合16ゴール)
リヴァプールにやってきたウルグアイ人の殺し屋は、シーズンのスタートを休んだ。前年度の終盤でブラニスラフ・イヴァノヴィッチを噛んだからだ。
しかしピッチに戻ってきた彼は、その溜まりに溜まった鬱憤をゴールに変えた。9月末に復帰し、サンダーランド戦で2ゴールを決める。
それからWBA、フラム、ノリッジ、ウェストハム、トッテナム、カーディフを相手に複数得点を叩きこんだ。