『Il Tempo』は30日、ローマに所属するベルギー代表MFラジャ・ナインゴランのインタビューを掲載した。

この数年、ローマからの退団が噂されてきたナインゴラン。2年前にはチェルシー移籍が間近と伝えられ、今季はインテルと中国からの関心が広く話題になった。

しかし彼はそれらを断ってローマに残ったという。その理由とは何だったのか?

ラジャ・ナインゴラン

(インテルからの関心はあった?)

「関心はあったよ。監督(スパレッティ)は僕を評価してくれているし、僕もそうだ。

もし君たちが1000個のウソ記事を書いたとしても…それは忘れてしまおうよ。

僕はいつもスパレッティ監督とはいい関係を続けている。彼は、自分自身を表現できるように最高のコンディションへ導いてくれる。