3大会ぶり12回目のW杯出場を控えているスウェーデン代表。昨年の欧州予選プレーオフから着用しているホームキットに続いて、ブルーを基調としたアウェイキットが発表となった。
このキットは3月のインターナショナル・マッチウィークに合わせた形でリリース。0-1で敗れた3月27日のルーマニア代表戦でお披露目となった。
Sweden 2018 adidas Away
ブルーはスウェーデン代表アウェイキットの定番カラーだが、今回のような明るめのブルーは久しぶり。イエローとのコントラストは90年代前半のユニフォームに近い。
互い違いのユニークな水平ストライプはadidasのジャージ「AdiPro 2018」がベース。背面の首元にはスウェーデン語で国名をプリントしている。
エンブレムはデザインをマイナーチェンジ。文字はスウェーデンサッカー協会の略称“SvFF”から、スウェーデン語の国名“SVERIGE”に変更。色もレッドを無くしてブルーとイエローのシンプルな構成となった。
スウェーデン代表の次のフレンドリーマッチは、6月2日にデンマーク代表戦を予定している。