今季限りで愛するアトレティコ・マドリーから退団することになったフェルナンド・トーレス。
『Marca』では、MLSや中国が新天地になりうるとしつつ、MLSの5チームが彼の獲得を狙っていると伝えている。
それは、ニューヨーク・シティFC、シカゴ・ファイヤー、モントリオール・インパクト、スポーティング・カンザスシティ、シアトル・サウンダースだという。
このなかで、ニューヨーク・シティには元スペイン代表FWダビド・ビジャが所属している。トーレスとビジャと言えば、スペイン代表でコンビを組んできた間柄だ。
もし2人のタッグが復活すれば、かなり胸熱!
なお、36歳になったビジャは、ふくらはぎの怪我もありつつ、今季のMLSにおいて出場3試合で1ゴール1アシストを記録している。