『Africanfootball』は18日、「元ガーナ代表MFマイケル・エッシェンは、アントニオ・コンテ監督を続投させるべきだと語った」と報じた。
かつてチェルシーで長く活躍を見せたエッシェン。先月インドネシアのペルシブ・バンドンを退団し、フリーエージェントとなっている。
彼は不調に苦しんでいる古巣について以下のように話し、悪い時があったからといって監督を変えるべきではないと語ったという。
マイケル・エッシェン
「プレミアリーグ優勝を果たした昨季は、素晴らしいシーズンだったよ。
今季は逆に、理由はどうあれうまくやることができていない。
それは、サッカーでは起こりうる出来事の1つだと思うよ。うまくいくこともあれば、行かないことだってある。
チェルシーはまだいい選手を持っているじゃないか。良い監督は、まだチームを導くことができるよ。
我々は皆願っている。彼らがいい形でシーズンを終えてくれることをね」