『Daily Mail』は13日、「元チェルシーのDFマルセル・デサイーは、アントニオ・コンテに責任はないと話した」と報じた。
プレミアリーグ王者として今季に臨んだものの、序盤からなかなか調子が上がらず苦戦を続けたチェルシー。
3年ぶりにトップ4フィニッシュを逃し、チャンピオンズリーグ出場権を手にできない可能性が高くなっている。
かつてチェルシーの中心的なDFとして活躍したデサイーは以下のように話し、今季の失敗はコンテのせいではないと主張した。
マルセル・デサイー
「今シーズンのチェルシーには、集団としての失敗があった。
私は、この状況を招いたのはアントニオ・コンテ監督の失敗ではないと思っている。
だから、彼にはこのシーズンを与えてやらなければならないよ。