佳境を迎えている各国リーグ。イングランド2部チャンピオンシップではレギュラーシーズン最終戦が行われた。

そのなかで、奇跡的な残留を果たしたクラブがあった。かつて中田英寿や宮市亮がプレーしたボルトン・ワンダラーズだ。

降格圏内の23位でこの日を迎えたボルトン。ノッティンガム・フォレストとの最終戦は後半に逆転される厳しい展開に。

負ければ降格となるなか、残り時間は10分を切る…。だが、終了間際の87分、88分と立て続けにゴールを奪って再逆転!

結局3-2で勝利したボルトンは、逆転で残留となった。現地でもドラマティックと伝えられるほど劇的な形だった。

ボルトンDFマーク・ビーヴァーズは「感情的なジェットコースターだった。こんな試合は経験したことがない」と吐露。

途中出場から全得点に絡む大活躍を見せたボルトンFWアダム・ル・フォンドルは、ファンたちから神と讃えられているようだ。

試合後、フィル・パーキンソン共同監督は「ボルトンは(2012年の)プレミアリーグ降格以降、厳しい時を送っている。来季もこうならないためにスカッドに投資する必要がある」と述べていた。

来季プレミアリーグに昇格するのはウォルヴァーハンプトン、カーディフ、プレーオフを勝ち抜いた1チーム。そして、3部降格はバーンズリー、バートン・アルビオン、サンダーランドとなった。