『Sky』は5日、「ユヴェントスのスイス代表DFシュテファン・リヒトシュタイナーは、最後の14日間だと話した」と報じた。
今季限りでユヴェントスとの契約が満了になる予定となっているリヒトシュタイナー。
2011年にラツィオからユヴェントスへとやってきて以来サイドバックとして活躍してきたが、34歳になる今季が最後になることを自ら明かした。
移籍先についてはまだ明言せず、イタリア以外のクラブに未来があるとだけ語ったとのこと。
シュテファン・リヒトシュタイナー
「ユヴェントスでの最後の14日間だ。僕は新しい挑戦とモチベーションを必要としているんだ。
自分のメンタリティは成長し続けてきた。ユヴェントスへ来たときには、ここでプレーすることの意味をわからずにいた。
それは、ここには勝利へのプレッシャーと強迫観念があるということだ。
自分の将来はイタリア以外の国にあるだろう。まだ、どことは言えないけどね。契約をしていないから」