今季史上最高額でPSGへと移籍したブラジル代表FWネイマール。『liberation』によれば、パリでは不幸せだとして本人と父親が移籍の意思をはっきりと示したと代理人が述べたという。

スタイル的にプレミアリーグへの移籍はないほか、古巣バルセロナは不可、そしてバイエルン・ミュンヘンは移籍金的にありえない。そのために、新天地の候補はレアル・マドリーだけだとされている。

また、パリのロッカールームでも仲違いが起きているとも。

契約が残り1年になっているフランス代表MFアドリアン・ラビオは、チームメイトたちの前で「ここに存在するのはネイマールだけだ。彼はひとりでプレーすりゃいい」と言い放ったという。ネイマール以外がクラブからないがしろにされているという思いなのだろうか…。

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