佳境を迎えている欧州各リーグ。ワールドカップ開催を控えるロシアでは、1部リーグのレギュラーシーズンが終了した。

優勝したのはロコモティフ・モスクワ。一方、2部降格となったのは、SKAエネルギアとトスノ。そして、13位と14位は2部2チームとの昇降格プレーオフに回る。

このうち、最終戦に敗れて降格が決まってしまったトスノは、2013年創設の新興クラブ。今季クラブ史上初めて1部へ昇格すると、先週のロシアカップ決勝で2部チームを下して優勝を遂げたばかりだった。

だが、優勝して得られるはずのUEFAヨーロッパリーグへの出場権は、UEFAライセンスの問題により喪失…。

この日の最終戦ではもし引き分け以上だったら、14位アンジと入れ替わってプレーオフに進めたのだが、0-5で大敗してしまった。

『TASS』によれば、カップ戦で優勝しながら2部に降格するのはロシアサッカー史上初の出来事だそう。

なお、今季のロシア・カップでは1部リーグの10チームが下部に敗れて一斉に姿を消すという大波乱も起きていた