『Inside』は12日、「イタリア・セリエAのラツィオは、デポルティーボ・ラ・コルーニャのFWルーカス・ペレスを狙っている」と報じた。

ルーカス・ペレスは1988年生まれの29歳。昨季はアーセナルでプレーしていたことで知られているスペイン人FWである。

イングランド・プレミアリーグではあまり活躍できず、今季はローンで古巣のデポルに移籍していた。

一昨季ほどのインパクトは残せていないものの、リーガ33試合に出場して7ゴール5アシストとある程度の結果を出している。

クラブが降格したこともあって今夏の去就が注目されている。ローン契約には買い取り条項が付随しているが、デポルがそれを行使できるような状況ではないからだ。

現在ラツィオはイグリ・ターレ氏の下で安く買える有力選手を狙う方針を続けてきた。

今季は苦しんでいたチーロ・インモービレを再生、セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチをブレイクさせている。

2年前に大活躍したルーカス・ペレスも、絶好のタイミングで買いに行くのだろうか?

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