『Sportnet』は17日、「バイエルン・ミュンヘンのFWサンドロ・ヴァークナーは、ドイツ代表からの引退を表明した」と報じた。
先日発表されたドイツ代表メンバー。30歳のサンドロ・ヴァークナーは招集されることはなかった。
また、ヨアヒム・レーフ監督は「マリオ・ゴメスとニルス・ペーターゼンで迷った」と説明し、ヴァークナーは最終的な検討にも入っていなかったことを公言している。
それを受けてヴァークナーは『Bild』に対して以下のように話し、ドイツ代表から引退することを表明した。
サンドロ・ヴァークナー
「僕にとっては明白だ。このコーチングチームに合わないように見える。
自分の方針は常にオープンで、正直で、そして直接的なものなんだ。
落選が残念ではなかったと言ったら、それは嘘になるだろう。ワールドカップは素晴らしいものだ。真面目に受け取ることができないよ。
しかし前にも言ったように、人生にはサッカーよりも重要なことがたくさんある」