キエフで行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝、リヴァプール対レアル・マドリー。
3-1でレアルが勝利した一戦は、両チームが前半のうちに負傷交代を強いられる展開となった。特にFWムハンマド・サラーが30分で離脱してしまったのは、リヴァプールにとって痛恨だった。
9 - Liverpool mustered nine shots in the first-half with Mohamed Salah on the pitch, and none after he was subbed off. Setback. #RMALIV pic.twitter.com/v0DOIhHCBQ
— OptaJoe (@OptaJoe) 2018年5月26日
彼の腕を掴んで倒すような形となったレアルDFセルヒオ・ラモスのプレーには批判の声も。
ただ、UEFAの公式データを調べてみたところ…。
セルヒオ・ラモスはこの試合でチームトップとなる3度のファウルを受けた一方、自らは一度もファウルをとられなかったようだ。