初のワールドカップを戦っているアイスランド代表。
アルゼンチンとの初戦では苦闘が予想されたものの、1-1の引き分けに持ち込み、歴史的な勝点1を手にした。
アイスランド国営放送『RÚV』によれば、この試合の瞬間最高占拠率は99.6%という驚異の数値を叩き出していたそう!
99,6% of all people in Iceland watching TV during #ARGISL at @FIFAWorldCup were watching the match. That is some statistic. #fyririsland https://t.co/w8WNGpDoi9
— Knattspyrnusambandið (@footballiceland) 2018年6月18日
なお、アイスランドサッカー協会では、アイスランド全人口の99.6%がこの試合を見ていた!と伝えているが、実際には終了間際の視聴占拠率(シェア)が99.6%を記録していたという。
試合の平均視聴率は60%でこれは同国のスポーツイベントにおける最高記録だそう。これまでの記録は、EURO2016でのアイスランド対イングランド戦の58.8%。
アイスランドは第2戦でナイジェリアと対戦する。