アームル・ワルダ
エジプト代表
アトロミトス所属
MF
No.22
1993年09月17日生まれ(24歳)
U-20代表ではエースだったが、国内リーグであまり活躍しないままギリシャに渡って台頭したという珍しい選手だ。
エクトル・クーペル監督が選んだメンバーは2列目の人材が豊富。その中で最も「走り」を得意とするのがワルダだ。
エジプトのアタッカーらしくドリブルの技術は高く、様々なトリックも持っている一方で、情熱的な走りと仕掛けが印象を残す。そして結構童顔系イケメンである。
ハリルホジッチではないが、ワールドカップではデュエルが重要となる。ワルダの「戦い」を見たい。