ロシアワールドカップもいよいよノックアウトステージ(決勝トーナメント)がスタート。

最初のフランス対アルゼンチンの試合から大激戦となり、大会のムードはさらに高まっている。

そして、この試合からは、新たなワールドカップ公式試合球『TELSTAR MEYTA(テルスター ミチター)』が登場した。

『TELSTAR MEYTA』は、“Star of Television”のコンセプトを持つ初代『TELSTAR』の伝統と最新テクノロジーを融合した、ノックアウトステージ用の試合球。

グループステージで使用した『TELSTAR 18』同様に、メタリックプリント技術を活用した正方形柄(ピクセル)が組み合わされたデザインはデジタル時代を象徴しており、スタジアムとストリートのいかなる場でもパフォーマンスに貢献する工夫が凝らされている。

ロシア語で「夢」、「野望」を意味するミチターは、選手やファンのワールドカップに対する敬意を表現。

ノックアウトステージの熱狂、開催国ロシアよりカラーインスピレーションを得た鮮やかなレッドカラーを新たに搭載しており、競争がさらに激しくなるここからの“闘い”にマッチしたモデルだ。

ノックアウトステージから決勝球が投入されるのは、ワールドカップでは初めてとなる。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介