人口わずか30万人ながら初のワールドカップで奮闘を見せたアイスランド代表。

イケメンFWも注目されたが、最も話題になったのはこの選手だろう。

アルゼンチン戦でリオネル・メッシのPKをセーブしたGKハンネス・ハルドウルソンだ。

34歳の守護神はこれまでデンマークのラナスFCに所属していたが、このほど移籍が決定した。

「ラナスは美しい街であり、離れるのは簡単な決断ではなかった。だが、自分は34歳であり、何かにトライして新たな冒険に出るならば今だ。クラブに関わる全ての人に感謝したい」などとコメント。

そんな彼の新天地はアゼルバイジャンのカラバフFKになった。

国内リーグ5連覇中のカラバフは、2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ予選に出場する。もしかしたら彼の雄姿がCL本大会で見られるかも?

カラバフはCL予選1回戦でNKオリンピヤ・リュブリャナ(スロベニア)と対戦する。

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