人口30万人ほどながら初のワールドカップ出場を果たしたアイスランド。
グループステージ敗退となったが、強豪アルゼンチン相手に初の勝点をもぎ取ってみせた。
同国は2013年からヘイミル・ハルグリムソン氏が代表監督を務めてきたが、このほど退任が決まった。数週間前にはこう語っていたのだが。
ヘイミル・ハルグリムソン
「実際、アイスランドの監督よりもいい仕事はこの世界にはない。
このチームを去るのは私にとって難しいだろうね。
まずは休暇を取って、それから何が起きるかを話し合うだろう」
『Marca』によれば、退任後は前職である歯科医に戻る可能性があるそう。